延長か、見直しかで火花 ハイブリッド車の優遇税制

燃費が良く、環境への影響が少ないハイブリッド車への優遇税制をめぐり、2005年度税制改正で、特例延長を求める国土交通、経済産業両省と、十分に普及が進んだとして特例を見直したい総務省の間で激しい火花が散りそうだ。
乗用車を購入すると、取得価格の5%(営業用車は3%)が自動車取得税都道府県税)として課税されるが、電気自動車や天然ガス車など低公害車は、普及促進の目的で04年度末まで税率が軽減されている。
対象車のうち、ガソリンエンジンと電気モーターなど複数の動力を組み合わせたハイブリッド車では税率が2・8%(同0・8%)になり、例えばトヨタプリウスを250万円で購入した場合は税額12万5000円が7万円に軽減される。
共同通信) - 11月15日16時30分更新
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税の優遇がなけりゃまだ買う意味ナシ!
実質アホみたいに高速飛ばしてるプリウス結構いるけど
エンジンしか使ってないし車重重いし燃費悪いっすよ(w
アタマの固い人たちは歩いて5分のトコも超高級大気中汚染公害車+で動いてるから
一般の感覚のことさっぱりわかってねぇ〜んだろな(w
普及させたいって思ってるならもう少し延長した方がよいでしょう。
優遇措置でハイブリッド売ってるクルマ屋さんが開発はしても
売店売の気力低減⇒結局税収上がらず財政難⇒税制優遇措置⇒販売促進となるんじゃないか?
ビールと発泡酒の税収だって結局メーカー頑張ってんのに国が税率upで逆に税収が減ってるからホンマにアホ議員ばっか(w